「光と遊ぶ超体感型ミュージアム」にて
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明石市立文化博物館の「光と遊ぶ超体感型ミュージアム」に
利用者と共に参加しました。8月いっぱいの展示ということで
何とか間に合うことが出来ました。 |
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久しぶりの外出の為、利用者も朝から楽しみにしていました。 |
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最初は外出に不安そうな顔を見せていたTさんですが、光の
織りなす綺麗な模様に大興奮。思わず、足踏み台から足を
踏み外すほどでした。 |
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手をかざすと光る壁の前で「魔法使いみたいやね」と職員に
言われ、夢中で手をかざす利用者達。 |
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イベント当日、家に帰ってきた利用者が楽しそうに顔の前で腕を
振るのですが何故?との質問を保護者から頂きました。
実はこの写真のような装置が会場にあったのです。 |
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スクリーンの前の椅子に座るとその人の顔を認識し、ランダムに
アニメーションを映す装置です。 |
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顔の前で腕を振ると次々とアニメーションが変化していきます。 |
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目からじわじわと血が流れるアニメーションもあり、皆さん、
「キャーキャー」言いながら楽しんでいました。 |
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それにしても人の顔をきちんと認識し、アニメ―ションを
映し出す技術に脱帽です。 |
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皆さんがアニメーションに合わせた身振りも見ていて
楽しかったです。 |
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アニメーションの種類はドラキュラ関係のアニメーションが多かった
ように思いました。 |
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化け猫の口も、本人が口を開くと大きくなるなど凝ったものでした。 |
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猫好きの理事長も思わずピースサインをしていました。 |
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利用者が直接触って楽しむイベントもあり、皆さん、楽しい時間を
過ごすことができました。 |
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他にも羽を使った綺麗な展示物もあり、写真を撮るのが楽しかった
です。来年も開催してくれたらと思っています。 |
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帰りに皆さんお待ちかねの喫茶店タイム。自分たちで好きな
ものを頼み、支払いも行う良い練習となりました。
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楽しい一日を過ごすことができました。
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