社会福祉法人ホーム塩屋

神戸市において「知的障がい」を持って生まれた
一人ひとりの個性を大切にした支援をおこなっています

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片岡先生の紹介で元アジャタ全国優勝を果たした
チームのメンバーが、利用者の
皆様にアジャタを
指導するために参加してくれました。保護者も何人か
参加してくださり、充実した時間を過ごせました。
(2013年10月29日 記載)  

垂水体育館でアジャタを実施しました。

 

  いつも体操を指導してくださる片岡先生がアジャタ全国優勝を
 成し遂げたチーム(Dadais)の選手を連れてきてくださいました。

 YOUTUBEの動画でパーフェクトの”6秒84”を成し遂げたメンバー
 です。(http://www.dailymotion.com/video/xqlaxe_dadais)

 利用者の皆さん、かっこいい選手にテンションも上がってました。

  利用者は既に何度もアジャタを経験していたのですが、施設長は
 初めての体験でした。まずはお手玉(俵状)を9個積み上げる方法を
 知りました。

  大会の時の籠の高さは4m12cmもあり、見上げる高さです。
 籠の高さがわかるように利用者の一人に籠の横に立ってもらいました。
 その高さが写真でわかりますでしょうか?
  その後、アジャタのデモンストレーションを選手が披露してくれました。

  理事長がまず、始球式を行いました。写真で見るとお手玉が広がって
 いるのがよくわかります。選手が投げるとお手玉は固まりで飛んで
 いきます。

  その後、ジュニア用の高さである3.5mの籠に向かって
 メンバーが練習を開始しました。皆さん、手慣れた様子でした。

  練習後、4チームを作り、対抗戦(総当たり戦)を行いました。
 アジャタはアンカーボールが入るまでの時間を競います。
 選手の方々がストップウォッチで時間を計測してくれました。
 正式な方法を見習い、皆さん籠に対し後ろ向きになり、開始の
 合図を待っていました。

  皆さん、真剣なおもむきで集中して競技に励んでいました。
 その後、職員と選抜メンバーとで4m12cmの籠の高さに挑戦し、
 目標とした5分を切ることが出来ました。続けることで次は4分の壁を
 乗り越えたいと思っています。

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