「社会福祉法人ホーム塩屋」は就労継続支援B型事業
と共同生活援助事業を運営しています。就労継続支援
B型事業として4つの工房があります。
自立の家 ホームしおや (さをり工房・クラフト
工房・クッキー工房・フレンズ工房) です。
共同生活援助事業としては紆余曲折ありましたが、
現在、グループホーム 「もも」と「風韻」が
あります。
■ 運営指針
知的ハンデを持って生まれた人たちが、将来
独立し、健康で豊かな人生を送れるように
一人一人の個性を大切にした支援を行います。
一人一人の将来を見つめ、根気よく指導し、
利用者が「自己決定」し、責任をもって社会の
一員としての自覚を身に付けられるよう
見守っています。
■ 理事長 あいさつ

社会福祉法人ホーム塩屋の理事長を2016年から
務めている「鈴木 一朗」です。設立当初からの
利用者は高齢化が進み、今後の法人の在り方に
ついて考えることが多くなってきました。今後も
利用者ファーストで運営していきます。
よろしくお願いいたします。
■ ホーム塩屋の歴史
1983年10月 | 「ホーム塩屋」設立 垂水区塩屋町の公団住宅の一室 |
1989年 7月 | 神戸市より小規模作業所として認可される |
1993年 9月 | 小規模作業所「くがの家」開設 垂水区陸ノ町 |
1995年 9月 | 「ホーム塩屋」垂水区御霊町のマンション「シャトー垂水」4Fに移転 |
1998年10月 | 道路向かい側の「境ビル」3Fに作業所を移転。 |
2001年 7月 | 小規模作業所「フレンズハウスたるみ」開所 垂水区御霊町 |
2002年11月 | 「ホーム塩屋」 社会福祉法人 |
2003年10月 | ケアホーム「もも」を開設 垂水区桃山台 |
2003年11月 | 「フレンズハウスたるみ」 垂水区天ノ下町に移転。 |
2005年 8月 | 「ホーム塩屋」垂水区天ノ下町の鉄筋3階建てのビルを購入し、移転。 |
2006年10月 | ケアホーム「ふれんず」開設 垂水区御霊町 |
2007年 1月 | 三作業所を統合し、就労継続支援B型事業所となる。 |
2007年11月 | 自立訓練(生活訓練)事業を開始し、多機能型事業所となる。 |
2011年 3月 | ケアホーム「ふれんず」閉鎖。(消防法強化の弊害) |
2013年 3月 | グループホーム「風韻」を開設 垂水区桃山台 |
2014年 5月 | グループホーム「風花」開設 垂水区桃山台 |
2015年 4月 | 自立訓練を廃止し、就労継続支援B型に特化 |
2015年11月 | 「クッキー工房」と「フレンズ」が移転。 |
2016年11月 | ホーム塩屋設立者の”鈴木 都”が「社会貢献者表彰」を受賞した。 |
2017年11月 | ホーム塩屋設立者の”鈴木 都”が「関西・経営と心の会」より表彰される。 |
2017年11月 | 「くがの家」が法人本部の敷地に移転。 |
2018年11月 | 法人の2階部分を改修した(畳 → フローリング) |
2023年10月 | グループホーム「もも」改修工事を行う。 |
2023年12月 | グループホーム「風花」閉鎖。「もも・風韻」に統合。 |
・・・現在に至る |
■ 法人の決算書類については「WAMNET」にて公開中。