社会福祉法人ホーム塩屋

神戸市において「知的障がい」を持って生まれた
一人ひとりの個性を大切にした支援をおこなっています

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音楽グループ「コスモス」にあこがれた他の利用者が
音楽グループ「チューリップ」を結成し、練習に
励んでいます。そこで、ホーム塩屋の音楽グループ
全員でコンサートを開くことにしました。その
「ぬくもりコンサート」の様子を紹介いたします。
(2016年2月6日実施)  

ぬくもりコンサートの様子

 

  オープニングは「クッキー工房」の利用者が作詞してくれた
 「ホーム塩屋」のテーマソングを披露しました。

  作詞してくれた Uさんが光る棒をもって指揮者をやってくれました。

  この後、サプライズで理事長の鈴木さんの歌を Uさんが披露して
 くれました。理事長が困ったときは利用者皆で助けに行くと聞き、鈴木
 理事長は感激していました。

  その後、フレンズが音楽療法士の方々と一緒にミュージックベルを
 奏でてくれました。(前に比べてずいぶん上手になっていました。)
 
  その後、「チューリップ」の演奏が行われました。リハーサルの時より
 上手く演奏できていたので一安心。
 

  この後、コスモス・チューリップと特別ゲストのチェロ奏者の森本さんの
 コラボで演奏が行われました。ミュージックベルだけでなくチェロの音色も
 加わり、素敵な演奏になりました。
    

  その後、ベテランのコスモスの演奏が行われました。流石、28年の
 実績のある安定した演奏内容でした。
  

  2部の始まる前に休憩時間を撮りました。会場はご覧のように満席
 でした。【写真にマウスカーソルもってくると写真が変わります】
  

  二部の最初は腹話術のショーが行われました。利用者の笑い声が
 前席まで聞こえてきました。

  ショー終了後、感謝の気持ちを込めて利用者が作っている作業所の
 クッキーをプレゼントしました。
 
  今回、コスモスと保護者のコラボ演奏もありました。メンバーの笑顔と
 対照的に保護者の方々の顔がこわばって見えたのは気の
 せいでしょうか?

 その後もコスモスの素敵な演奏が続きました。リハーサルで泣いていた
 Tさんも本番では満面の笑顔でした。

  最後、全員で朝の連続ドラマでかかっている「365日の紙飛行機」を
 歌った後、紙飛行機をとばしました。
 【写真にマウスカーソルもってくると写真が変わります。クリックすると
 拡大されます】

  「ぬくもりコンサート」は大盛況で終えることが出来ました。
 チェロの森本さんを始め、腹話術の先生や音楽療法の先生、
 準備を着々と進めてくださった職員や保護者の方々、そして
 忙しい中、会場に足を運んでくださった方々に感謝いたします。
 ありがとうございました。

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