社会福祉法人ホーム塩屋

神戸市において「知的障がい」を持って生まれた
一人ひとりの個性を大切にした支援をおこなっています

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かわいい訪問者とその家族の方々が作業所に
再再度、来訪してくださいましださいました。
(2017年 8月 6日実施)  

ダウン症の兄弟・姉妹のいるご家族の方々が再来訪されました

 

  ダウン症のお子様のいるご家族が、今年もホーム塩屋に来て
 くれましたくれました。毎年、少しずつ成長されているのがわかり、
 嬉しく思っています。

  カメラを向けるとかわいらしくピースサインをしてくれます。
 
  職員のSさんから「お父様型のエプロン姿がかわいいので写真撮って
 ください。」と言われたので撮影。お父様方、かわいくポーズも決めて
 くれました。ご本人にも了解を得ましたので左の写真をクリックすると
 拡大されます。

  洗い物等を黙々とこなしていただき、職員一同助かりました。
 ありがとうございました。

  ご家族の兄弟で食事を作る手伝いがしたいと立候補されたお子さんと
 ボランティアの方々で作ったお弁当です。
    

  ご家族みんなでお弁当を食べている所です。




 【ポインタを写真に持っていくと写真が変わります】

  食後、お持ち帰り用の「そうめん南京の炒め物」を作るお姉さん達。
 お姉さん達は毎年、大きく成長されています。ご兄弟だけでなく集まって
 来られたお子さんの面倒も上手にされており、良い家庭環境で育てら
 れていることが良くわかります。


 【ポインタを写真に持っていくと写真が変わります】

  初めて見るそうめん南京ですが、輪切りにするときは堅かったのが、
 ゆでた後は箸が簡単に刺さる程、柔らかくなっていることを体験。
 その後、冷水につけながら手でほぐす作業を行い「春雨みたい!」と
 その作業を楽しんでました。


 【ポインタを写真に持っていくと写真が変わります】

  職員が、「めんつゆつけて試食してみる?」というと、わらわらと集まって
 来たお子さん達。おいしそうに食べていました。

 その後、先ほど切ったベーコン・玉ねぎ・ピーマンと一緒に炒めた「そうめん
 南瓜の炒め物」を作り、パッドで冷やしていたのですが、お子さんたちは
 それもおいしそうに試食(?)していました。

  ダウンのお子さん達が丸めた生地を焼いたクッキーをおやつとして
 食べてもらいました。

  少し、表面が堅めのクッキーですが、皆さんおいしそうに食べていました。





 【ポインタを写真に持っていくと写真が変わります】

  最後にお母さんに抱きかかえられた笑顔が素敵だったので1枚
 撮らせて頂きました。夏まつりにも参加してくださるそうなので
 またお会いできる日を楽しみにしています。

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