社会福祉法人ホーム塩屋

神戸市において「知的障がい」を持って生まれた
一人ひとりの個性を大切にした支援をおこなっています

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毎年恒例のクリスマス会を開催しました。神戸垂水
ライオンズクラブ、JP労組神戸西部支部、
坂口歯科クリニック等の方々が参加してくださり、
クリスマス会は大いに盛り上がりました。
(2016年12月22日実施)  

クリスマス会の様子

 
  
  「さをり仲間展」も無事に終わり、その後、皆さんが楽しみに
 していたクリスマス会が実施されました。今年もメンバーが開会の
 あいさつをしてくれました。

  今年も恒例の音楽療法に参加している利用者のミュージックベルの
 演奏から始まりました。
 

  今年も兵庫県健康福祉部障害福祉局 局長の関さんが参加して
 くれました。マラカスを鳴らすのを手伝って頂きました。
  

  毎年参加してくださっている 藤原先生と日本郵政グループの
 神戸西部支部長の寺島さんと混じり、今回初参加となる気功の
 山名先生も参加してくれました。

  利用者の方々も楽しみにしていたクリスマス会に満面の
 笑顔でした。

  ホーム塩屋の自慢の美味しいお料理をまず、ボランティアの方々や
 お世話になっている方々に食べていただきました。沢山食べていただき、
 ありがとうございました。
 
  その後、利用者が食事をとるのにきちんと並んで順番にお料理を
 取っていました。皆さん、お行儀が良いのが自慢です。

  食事を食べている途中でホーム塩屋の一年を通しての出来事を
 各工房ごとに発表しました。その中で神戸マラソンの日にステージにて
 ミュージックベルを演奏しているグループ「チューリップ」が継続して参加
 してきたことを評価され、表彰されたことを発表しました。
 

  その後、その「チューリップ」による演奏が始まりました。
 毎年、徐々に上達しているのがわかります。
 
  その後、結成28年目の音楽グループ「コスモス」が演奏しました。
 堂々とした演奏姿に感銘を受けました。
 
  演奏後、ホーム塩屋を設立した 鈴木 都さんが長年福祉に貢献した
 ことが認められ東京で表彰されたことを来訪された方々に報告すると
 ともに、利用者からも感謝の気持ちを伝える表彰状が送られました。

  保護者の方々からも暖かい言葉と共に花束が贈られました。
 
  さらに、利用者が「鈴木 都 ソング」を披露してくれました。

  食後の運動ということでお客様も巻き込み、「ピンポン玉リレー」の
 対抗戦を行いました。一位のチームには景品が出るということで
 みなさん、真剣に勝負されていました。
 
  お客様にクリスマスプレゼントをお渡しした後、利用者への
 プレゼントが行われました。プレゼントを選ぶ順番を決める為、
 各工房の代表者がじゃんけんを行いました。
 
  その後、いつもお世話になっている坂口歯科クリニックの先生方が
 来てくださったので医院長からご挨拶頂きました。
 
  利用者の一人が先生と2ショット写真を撮ってほしいと言われたので
 パチリ・・・。その後、他の先生方も参加されて写真撮影が行われました。
 皆さん、きれいな方ばかりなので写真撮影に力が入りました。
 その後、全員に今回のクリスマス会に対する一言を頂きました。
 【写真クリックするとその時の写真がみられます。】

  坂口歯科クリニックの方々が折角きて下さったので再度、「コスモス」
 による演奏を聞いていただくとともに、利用者でダンスチームに所属
 している方のダンスを披露しました。動きが激しい為、なかなか写真を
 綺麗に撮るのが難しかったです。
 
  最後は全員で合唱を披露し、クリスマス会を締めくくりました。
 
  最後に全員で記念写真を撮りました。皆さん、来年も良い年となりますよう
 祈っております。

 【写真クリックすると拡大します】

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