風呂場の改修工事
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<改修前の状況>
タイル張りの凝った作りの風呂場ですが、浴槽が小さい
だけではなく、浴槽のエッジが立っており、利用者が転倒
したときの心配がありました。また、冬場はタイル張りで
浴室が寒く、使い勝手が良くありませんでした。 |
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<改修後の状況(その1)>
ユニットバスが設置され、浴室内がとても暖かくなりました。
寒い時期でも快適に使えそうです。床は流行のカラリ床で
足元が滑りにくくなりました。白い壁になったことで明るく、
開放的になりました。また、浴室と洗面所の間に今まで
無かった更衣スペースを設けることが出来ました。
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<改修後の状況(その2)>
窓もペアガラスが設けられ、外気の影響を受けにくく
なりました。 |
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<改修後の状況(その3)>
浴室内の壁面に(財)長谷川福祉会のシールを貼らせて
いただきました。 |
建物防水処理&屋上の柵の改修工事
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<改修前の状況(屋上防水)>
屋上の防水のあちこちに防水シートのひび割れや
浮き上がりがあり、今後、改修の必要性を強く感じていました。 |
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<改修前の状況(柵)>
柵のあちらこちらに写真のような錆が発生していました。 |
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<改修後の状況(防水及び柵)>
耐摩耗性に優れた防水シートで屋上をカバーし、綺麗に
修復されました。腐食の進んでいた柵を交換し、安全性を
向上させることが出来ました。これで利用者が屋上に
あがっても安心です。今後は裏庭の桜を見ながらお弁当を
食べたり出来るのではと春先を楽しみにしています。
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